【面接試験用】コロナに関する必修英単語集【時事英語】

デルタがおさまってきたかと思ったら何?オミクロン?なにそれおいしいの?

まじでもういい加減うんざりですね。こんな次々と変異株だかえりんぎだか知りませんが沸いてくるのって、やっぱ不自然というか少なくとも自然界に存在してたものではないんじゃね? やはり連邦が開発中の人型最終決戦(ppp

陰謀論に与するつもりはないですが、でもやっぱりこの一連の騒動ってなんか胡散臭いんですよね。

だいたい騒動の元凶であるW●Oをはじめ、厚●省とか大手製薬会社とかの公式見解と多少でも異なる見方を全部「陰謀論」で片づけて封殺してしまう現状って、やっぱ裏になんかあんじゃね?って思ってしまいます。閑話休題。

コロナに関する頻出英単語

そんな訳で(??)今回はずばり「コロナ」関連のニュースで頻出する単語をいくつか拾ってみました。理由は単純、英検や入試など面接試験でそっち方面の話題が大なり小なり出る確率が高いからです。

需要のありそうな記事を書くのは弱小ブロガーとして当然の務めなのであります。

(`・ω・´)シ まどうせ書いたところでアクセスなんてちっとも【以下自粛】

もっとも大半の受験者が同じことを考えて対策してると思うので、これを押さえたからと言って有利に立てるというものでもありませんが、最低限の単語くらいは知ってないと「え?この程度の単語も知らないなんてあなたテレビとYah●oニュースしか見てないモンチッチですか?」みたいなネガティブな評価を受けかねません(いわゆる逆ハロー効果 ※wiki「ハロー効果」参照)

まあ面接どうこう以前に、社会的に話題になってるテーマについて基本的なワードを押さえておくのは、どの言語でも当たり前の一般常識ですけどね。コミュニケーションのためのツールなんですから。

なおここに挙げた単語以外にも言えることですが、コロナ以前なら単なる医学系の専門用語に過ぎなかった単語でも、コロナ以後は当たり前のようにニュースで使われて必修ワード可しているものが少なからずあります。

単語学習では過去の「頻出度」にばかりとらわれず、その都度最新のニュース(特に見出し)などもチェックしていくことが大切です。

covid-19(コロナウイルス)

まずは何をおいてもこれ、「コロナウイルス」の英語表記から。読みはそのまんま「コービッドナインティーン」です。

英語ソースを全く読まないという方にはもしかするとなじみがないかもしれませんが、英語ソースでは「coronavirus」という呼び方はあまりされていません。圧倒的に「covid-19」です。なぜかは知りませんがWH王が最初にそう決めたのでそれに従っているらしいです。

この単語を最初聞いたときは連邦軍の新型決戦兵器みたいな感じで100パーセント違和感しかありませんでしたが、毎日毎日聞かされてるうちに「ああ、あれね」みたいに慣れてしまいました。いいんだか悪いんだか・・・

しかしエボラ出血熱でもスペイン風邪でも日本脳炎でも、これまでウイルスにはずっと発生地の地名を普通に張り付けて平気だったくせに、SARSとかコロナとかになって急にわけわかんない名前つけて出所を誤魔化すようになったのは一体何に対する忖度なんですかね。。。

つーかスペイン風邪はスペイン発ですらありません。このことは上級国民への忖度を欠かさないwikiでさえ認めている事実です。興味ある方は検索してみてください。※参考記事「スペインかぜ

てゆうか、やっぱりそもそもがワクチンとセットで連邦軍が開【以下WH王により強制削除】

Omicron (オミクロン株)

今回新たに登場したのがこちら、「オミクロン株」、そのまんまですね。’Omicron variant’ のようにも表記されます。

しかしこれ、今までギリシャ文字の順に名前つけてたのに突然2文字だけ飛ばしてるんですね。へー。まあWH●が全く信用できない組織だということはコロナの初動の時点でバレてましたけどね。ふーん。

中国に配慮してオミクロン株に? WHOが2文字飛ばしの理由を説明:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、世界保健機関(WHO)は27日、命名の理由を明らかにした。WHOはギリシャ文字で変異株に名前をつけ、直近で用いた文字は「ミュー(μ)」だった…

もうこれ、忖度のかたまりですやん・・・

コロナにまつわる動詞

以下、「動詞」と「その他」に分け、それぞれアルファベット順で並べています。

alleviate 緩和する、(苦痛などを)軽減する

病気の症状や苦痛をやわらげる、という意味あいです。「コロナに感染したけど幸いにもワクチンのおかげで軽快した」のような場面で使われます。

対義語の「deteriorate(悪化する・させる)」とセットで覚えましょう。

contract (病気に)かかる

「契約(する)」の意味で覚えている人が多いと思いますが、医療系の文脈では「(重い病気に)かかる」の意味で使われます。

まあ実際に出てくる場面は明らかに「契約」とは違う文脈で使われていますので、それほど神経質になる必要はありませんが、contract には「契約する」以外の意味もあるということだけでも押さえておくとよいと思います。

curb (抑制する)

「縁石・へり」が原義ですが、そこから「抑制する、抑える」といった意味で使われます。コロナ関連では「感染者数の増加を抑える」みたいな表現の中でよく使われています。

eradicate (根絶する)

日本のメディアはあまり歴史に興味がないようですが、海外のメディアではコロナを過去の感染症の事例と比較して分析するような突っ込んだ記事をよく見かけます。天然痘やスペイン風邪がその代表ですが、そうした疫病を人類はいかに「eradicate」してきたのか、そして果たして人類はコロナを「eradicate」できるのか――みたいな場面の表現でよく使われています。

plague(苦しめる・疫病)

この単語は名詞で「疫病」という意味がありますが、動詞で使うと(主に受け身形で)「(病気や厄災に)苦しめられる」の意味になります。

ちなみに私の好きなバンドでplaguesというバンドがあるのですが、なんでこの単語をバンド名にしたのか、よく分かりません。まあ音とか綴りが何かカッコ良かったりみたいな理由なんでしょうか。

vaccinate (ワクチン注射をする)

まあこれは見れば何となく分かるのではないでしょうか。名詞は「vaccine(ヴァクシン、みたいに聞こえます)」、日本語の「ワクチン」とは似ても似つかない音なのでリスニング要注意です。

validate(認可する、正当だと認める)

コロナのワクチンが話題に上りだしてから頻出語になった単語の一つです。「新薬を認可する」みたいな場面でよく使われています。

しかし緊急事態だの何だの言うわりには日本の役所は ワクチンのvalidation の手続きもえらくのんびりしたもののように思いますがどうなんでしょう。臨床試験に時間がかかるとかならまだしも、大学の偉い人とか元院長とか中の人とかを集めて審査会だの何だのしなきゃダメなんですかね。緊急事態なんだから薬の一つや二つくらい国家権力でテキトーに特例作ってvalidateすればいいのにとか思ったり思わなかったり。

その他コロナにまつわる語彙

clot (血栓)

某ワクチンの副作用疑惑の報道以来、時々耳にするようになった単語です。記事中では分かりやすく「blood clot」と言ってくれる場合もありますが、ニュースの見出しなどでは短く「clot」と表記されることが多いようです。

contagious (伝染性の、広まりやすい)

原義は「伝染性の(病気)」で、 ‘ contagious disease ‘ (伝染病)の形で使われるケースが多いですが、病気以外でも「(感情・態度などが)人に移りやすい・広まりやすい」といった意味でも使われます。たとえば

‘ Irritation is very contagious ‘ (いらいらは移りやすい)

のような感じです。

curfew (夜間外出禁止令)

日本の「緊急事態宣言」と同じように受け取られがちですが、もともとは戦時中なんかの戒厳令下で出された夜間外出禁止令のことで、平時にはほとんど目にすることのなかった単語ですが、コロナ禍以来、海外では頻繁に発令されています。

日本の「緊急事態宣言」ではせいぜい飲食店等への時短要請とか「外出自粛のお願い」止まりですが、本式の curfew では出歩くだけで逮捕です。悪即斬ですあと警察じゃなくわりと本気の軍隊が来たりしますので、万一出くわすことがあっても妙なチャレンジ精神を起こさないように。。。

いやしかしこのサムネ、ほとんど誰もマスクしてないけど平気なんかいな???

日本人的にはちょっとアンビリバボーな光景ですね…(*´Д`*)

 

devastating (破壊的な)

「devastating damage (壊滅的損害)」みたいな形で結構よく使われます。まあぶっちゃけ形容詞は知らなくてもどうにかなるっちゃなるんですが、災害や紛争関連のニュースなんかでも頻出の単語ですので押さえておきましょう。

動詞の「devastate」(通例受け身で「破壊される・荒廃させられる」の意)も必修です。

epidemic (伝染病などの)流行(の)

pandemic とほぼ同義で使われます。そのままの形で形容詞としても使われます。

infection (感染、感染症)

感染すること、または感染症の意味です。形容詞にして「infectious diseases」みたいな形でもよく使われています。しかしこの単語聞くとなぜか鬼束さんのこの曲しか浮かばない・・・(謎

injection (注射)

「ワクチンの注射をしてもらう」の「注射」です。動詞の「inject」もついでに。

ちなみに上の「infection」とは1字違い、音も似てるので要注意です。(まあ文脈で分かるとは思いますが念のため。。( ^ω^)

inoculation(予防接種)

注射のうち予防注射はこのように呼ばれることもあります。vaccination(ワクチン接種)もこの一種です。動詞は「inoculate」。

ちなみに inject も inoculate も英検1級の単語帳(旺文社)で「でる度B」ですが、今後の版では重要度上がるかも、というくらいコロナ関連のニュースで耳にするようになりました。

jab (注射)

原義は「とがった物で突き刺す」ですが、そこから派生して「注射」の意味でも使われます。ややくだけた感じのする表現なので面接のようなフォーマルな場では「injection」を使う方が無難だと思いますが(憶測)、BBCみたいなメディアでも記事の見出しなど字数をなるべく減らしたいときには「AstraZeneca jab to be tested (アストラゼネカ製のワクチン注射、臨床試験へ)」みたいな感じで普通に使われています。

quarantine(検疫、隔離)

コロナが一番ひどかった時期はニュースでも連日この単語が飛び交っていましたが、最近は出現頻度がだいぶ少なくなった気がします。

でもコロナ以外でも同じようなことが起きたらまた出てくると思いますので、覚えておいて損はないかも・・・くわばらくわばら。

smallpox  (天然痘)

コロナに関連する話題で過去に大流行した伝染病の事例が引き合いに出されることが多くなっているのですが、なかでもスペイン風邪(Spanish flu)と並んでよく話題に上がるのがこちら、「smallpox」こと天然痘です。

長文問題では注釈が付く(多分)ので必修単語ではないですが、言うまでもなく知識として知っておくにこしたことはありません。

variant(変異種・変異株)

ワクチンの接種開始で少し事態が落ち着き始めたと思ったら、まるでタイミングを見計らったかのように変異種「variant」が現れる――やっぱこれって自然発生じゃなく連邦軍の新型【以下同】

それにしてもウイルス本体にはあんだけ特定の国名や地名と結びつけないように必死で忖度しまくってたくせ、「variant」に関しては平気でイギ〇スだのイ〇ドだの国名を張り付けてしまうあたり、国際機関だのマスコミだのの闇の深さを感じます。。。(※さすがにWH王は後から取って付けたようにデルタだのラムダだの言い換えてますが、なんで最初からそうしなかったんですかね。本体はそうしたくせに。。)

reuters.com

今回新たに登場したオミクロン株も、‘Omicron variant’ のように表されます。

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